映画館の席はどこにする?おすすめの席をご紹介します

映画館の席はどこにする?おすすめの席をご紹介します

映画館のおすすめの席

 

皆さんは映画館のチケットを予約する時、どの席を取りますか?「スクリーン後方中央を選びがち」「前方は首を痛めるから嫌」「端は角度がつくため見えづらい」など席に関する意見は様々あるかと思いますが、この席選びは、上映される映画の種類やシーンで選ぶことをおすすめします。その理由も踏まえながらおすすめの席をご紹介していきますので、席選びのご参考にしてみてくださいね。

 

 

1.スクリーンタイプには二種類ある

 

まず把握しておくべきはスクリーンタイプです。大型と小型の二種類あり、大型は200人以上、小型は100人程度を収容できます。

大型は大きな通路を挟み、前方と後方に別れています。例を挙げるとイオンシネマやTOHOシネマではこのタイプのスクリーンを多く所有しています。中央に数十人座れる席が連なっており、通路を挟んで左右に中央座席と同じ列の席が設けられています。新作や注目作品、ジブリ作品やディズニーなど集客を見込める作品が上映される際に使用されます。

小型は前方と後方を区切る通路がなく、前方と後方の傾斜もあまりないタイプです。例を挙げると、MOVIXの小型スクリーンやシネコンではない小さな劇場はこのタイプのスクリーンだったりします。通路も大型に比べると非常に少なく、上映間際か上映開始後に席につこうとすると、奥の席を取れば取るほど人の前を通る羽目になることも。小型スクリーンは映画が公開されてから時間が経過したものやマイナー作品、ホラーやサスペンスなど集客が少ないと予測される作品が上映されます。

 

 

2.映画の種類で席を選ぼう

 

スクリーンがどちらのタイプであるか把握したら、次は映画の種類です。何故映画の種類でおすすめの席が変わるのかは後述していきますが、簡単に言うと席を変えることでより作品を楽しめるからです。自宅では再現できない画面の大きさや音響、臨場感を劇場に体験しに行くわけですから、より良い席で楽しみたいですよね。それでは見ていきましょう。

 

 

アクション、SF、3Dは前方がおすすめ

 

アクション、SF、3Dは前方がおすすめです。これは、単純にスクリーンから離れて見るよりも近くから映像を見た方が迫力があるため、より作品を楽しめるからです。ただし、映画によっては迫力があるあまり、心臓の弱い方や体調の悪い日などは体に負担がかかることもありますからご注意くださいね。

 

 

字幕は後方がおすすめ

 

字幕は後方をおすすめします。字幕は映し出された文字も読むことになりますが、このとき前方だと文字と人物を交互に見なければならず、目が疲れてしまいます。一方、後方であればスクリーン全体を捉えることができるため、人物と文字をごく自然に把握することができます。もっと言うと、スクリーンの中央部から席に向かって線を引いたときに該当する席がベストと言えます。また、この席は丁度劇場のど真ん中これは、インターネット予約では分からないと思いますので、劇場窓口で聞いてみると良いかもしれません。

 

 

ミュージカル映画やライブビューイングなどは中央座席がおすすめ

 

ミュージカル映画やライブビューイングなどは中央座席をおすすめします。多くの劇場では、「5.1チャンネルサラウンドシステム」をいう音響設備を採用しており、劇場内の前方、後方、左右に配置されたスピーカーは中央座席に向けられて調整されています。実は「プレミアムシート」などの高い価格設定のシートが中央付近に設置されているのはこういった理由があるからです。

そのため、音楽が主役とも言えるミュージカル映画やアーティストのライブビューイングなどで音響を重視したい方は中央座席、あるいはその周辺がおすすめです。

 

 

邦画やアニメは好きな席

 

邦画やアニメ作品は字幕やアクションなど特に設定がなければどこの席でも構いません。ちなみに、どこでも選んで良いと言われると皆さんはどこを選ぶでしょうか?筆者の場合は、座高が低いため、なるべく前の方の頭が映らないように後方の前から2列目付近、さらに上映後はすぐに出られるよう、出口寄りの中央部の席を狙います。

このように映画館に何度も通っているうちに自分のお気に入りのポジションが分かってくることもありますので、劇場に足を運ぶこともその楽しみの一つとなるのではないでしょうか。

 

 

3.シーンで席を選ぼう

 

映画館の席をシーンで選ぶことも非常に重要です。シーンとは、この場合一緒に行く人ということになります。一人であった場合には気楽ですが、誰かと一緒に行くとなるとそうもいきません。映画館で失敗しないように最適な席を把握しておきましょう。

 

 

友人や職場の人であれば映画の種類で席を選ぶ。ただし・・・

 

友人や職場の上司などであれば映画の種類で席を選んで良いのかもしれません。ただし、相手が心臓が弱かったり、その日は調子が優れないということもありますから、相手の希望を聞いてみるのも良いでしょう。ちなみに無難なのは劇場中央よりも後ろ側の席です。

 

 

カップルで行くなら後方かサイド席

 

カップルで行く場合には後方かサイドの小数列席がおすすめです。劇場は明かりは落ちているものの、人が動いたりすると気にする人は気になってしまいます。こともあろうかカップルが映画も見ずに二人で盛り上がっていると悪目立ちします。そのため、映画を見つつ二人で楽しみたいというカップルはあまり人目のつかない席に座ることをおすすめします。

 

 

家族で行くなら通路側の席

 

家族で行く場合、気を付けたいのが子どものトイレ問題やぐずり問題です。席を中央に取ってしまうと人の前を横切る必要があり、また、床には荷物が置かれているうえ足元が暗いので転倒してしまうこともあり、危険です。また、上映中に泣き出してしまう子もいますが、その場合も通路側であればすぐに出ていくことができるためおすすめです。

家族で映画を見に行く場合にはこのような問題がありますので、一人や友人、カップルで行く方々はなるべく通路側を取らないように配慮することも大切ですよ。

 

 

まとめ

 

映画館をより楽しむためには、上映する作品の種類やシーンに合わせて予約する席を変えることをおすすめします。自分でインターネット予約をするのも良いですが、映画館のスタッフであれば最適な席を教えてくれる場合もありますから、分からないことがあれば尋ねてみると良いかもしれません。

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