SFアクションコメディ「メン・イン・ブラック」シリーズ

SFアクションコメディ「メン・イン・ブラック」シリーズ

メンインブラック

 

SFアクションコメディ映画「メン・イン・ブラック」といえば、地上波ではこれまでにシリーズを通して20回以上放送されており、一度は見かけたことがあるという方や、内容は知らなくてもこの主題は知っているという方も多いのではないでしょうか。

ただ、このシリーズは本編3作とスピンオフ1作の計4作品あり、全てを見ているという方は少ないようにも思います。

 

そこで、今回は本編3作の概要に触れながら、シリーズのみどころをご紹介していきたいと思います。

 

 

映画「メン・イン・ブラック」シリーズとは?

 

映画の主題にもなっている「メン・イン・ブラック」とは、アメリカの都市伝説である「黒衣の男」からきています。

彼らはUFOや宇宙人を目撃したと証言する者に対し、圧力や警告を行う秘密組織と言われています。本作はそんな秘密組織MIB(MEN IN BLACK)と地球侵略を企む宇宙人やエイリアンとの闘いを描いたSFアクションコメディです。

監督はホラーコメディー映画の代表とも言える「アダムス・ファミリー」のバリー・ソネンフェルドが務め、プロデューサーに奇才スティーヴン・スピルバーグ、さらには大物ミュージシャンがカメオ出演するなど様々な面において注目されました。

 

アカデミー賞やゴールデングローブ賞などを始めとした輝かしい賞を受賞しています。

 

映画「メン・イン・ブラック」の概要&見どころ

 

シリーズ一作目となる本作では、ニューヨーク市警のジェームズ・エドワーズ(ウィル・スミス)がMIBであるK(トミー・リー・ジェーンズ)に気に入られてMIBに入るところから始まります。この組織に所属してしまうと、悪事を働く宇宙人やエイリアンを監視し阻止する任務に就くため、俗世を離れなければなりませんでした。

ジェームズは悩みましたが決意し、Kと同じようにエージェントJというコードネームをもらい、従事することになるのでした。

Kとコンビを組むことになったJはエイリアンたちの監視を始め、奮闘している中で地球侵略を目論むエイリアンのバグを追うことになり・・・。

 

ひとまわり以上年の離れているKとJは、初めはぎこちないものの、徐々にコンビネーションを発揮します。

後半に見られるコミカルなやり取りや息の合ったアクションシーンにも注目です。

また、トミー・リー・ジェーンズとウィル・スミスのスーツやサングラス姿がとにかくクールなため女性の方も必見です。

 

本作では、最後の敵がゴキブリを模したエイリアンであることから、ところどころにゴキブリを始めとする多くの虫が出てきます。

苦手な方はご注意くださいね。

 

 

映画「メン・イン・ブラック2」の概要&見どころ

 

前作の最後でKはMIBのエージェントを引退し、Jは新しいパートナーと任務にあたる日々を送っていました。

ところが、どの相手もKとの時のようには上手くいかず、精神状態が不安定になり半年も続かない者さえ出てきてしまうほど。

そんな中、エイリアンであるサーリーナがMIB本部に侵入し、占領してしまいます。

このサーリーナが25年前に関わった事件を解決したのはKであり、Jはもはや頼れるのは敏腕エージェントである彼しかいないとして、現役だった頃の記憶を全て捨て、田舎の郵便局員として働いてるKのもとを訪ねます。

当然ではありますがKはJの記憶をも失っているため、最初はJを警戒します。

しかし、「お前の過去を知りたくないか?」というJの説得もあり、本当の自分を知るために再びJと行動を共にし、数々の困難に立ち向かっていくのでした。

 

前作でKがエージェントを引退した際には多くの人が寂しく思ったことでしょう。

しかし、本作では再びKとJがコンビを結成し、初めは不審がっていたKが徐々に記憶を取り戻し、いつものようにJとの殺伐としたやり取りを始めたときや、息の合ったアクションを繰り広げた時には見ているこちらが胸が熱くなります。

また、本作には大物ミュージシャンであるマイケル・ジャクソンが出演しており、彼は第1作目に感銘を受け、ソネンフェルド監督に何度もラブコールし、ようやく出演に至ったそうです。

どのシーンで登場するかは、ご自身の目で確かめてみてくださいね。

 

 

映画「メン・イン・ブラック3」の概要&見どころ

 

月に設けられた銀河系刑務所からエイリアンのボリスが脱獄します。

ボリスはかつてKに逮捕され、片腕を失った恨みからKの殺害しようと地球にやってきて、タイムマシーンを開発した男と接触します。

その後、ボリスはKのもとに現れるも、「お前は過去で死ぬだろう」という意味深な言葉を残して去ります。

JはKに過去にボリスと何があったのか尋ねますが、Kは話してくれません。

そこで、自分で突き止めるべくMIB本部でKのことを調べていたのですが、本部の人間の多くがKの存在を覚えていないことが発覚します。

そしてなんとKが消えた原因は、ボリスによる40年前の歴史を改変したことにより起こったことだったのです。

Jは歴史を修正してKを救うため、40年前にタイムトラベルし、そこで若かりし頃のK(ジョシュ・ブローリン)と出会い・・・。

 

Jは過去にいくことで若い時のKと出会うも、彼は現在と変わらずお堅い人物であり、そこがまたJとの絶妙なコンビネーションを生み出しているのではないでしょうか。

また、タイムトラベルを用いたからくりが本作の面白さであり、過去の世界でKはボリスを逮捕せず射殺し、このことによって未来のKは存命が約束されます。

しかし、その歴史を修正したことにより、別の犠牲者を出してしまうのですが、なんとそれはJの父親であったのです。

Jはそのことに気付くも、過去の世界を後にしました。

 

現在に戻ってきたJはKとの日常を取り戻し、二人は普段通りに食事を取りますが、KがJに向ける眼差しは本当の父であるかのように優しいもののように感じられ、胸が熱くなることでしょう。

本作でもレディー・ガガやジャスティン・ビーバー、ティム・バートン監督などがカメオ出演し、話題になりました。

また、興行収入はシリーズで最高を記録する大ヒットとなりました。

 

 

映画「メン・イン・ブラック」まとめ

 

SFアクションコメディである「メン・イン・ブラック」はなんといってもKとJの掛け合いが魅力的であり、主演のトミー・リー・ジェーンズとウィル・スミスが黒いスーツでクールにアクションをこなすシーンは必見です。

「メン・イン・ブラック」はシリーズを通してひとつの物語となっています。

もしも気になったと言う方には、本編3作を一度に見ることをおすすめいたします。

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