世界中のポケモンファンが熱狂した映画「名探偵ピカチュウ」

世界中のポケモンファンが熱狂した映画「名探偵ピカチュウ」

名探偵ピカチュウ

 

日本が誇る人気アニメポケットモンスターを実写化した映画「名探偵ピカチュウ」は、シリーズ初のハリウッドで制作された作品です。

映画に登場するピカチュウはもちろん、他のモンスターの毛並みや肌質や手足まで実写化の再現率が高く、幅広い年齢層で注目を集めました。

 

本記事では作品のストーリーや魅力について解説していきたいと思います。

 

 

映画「名探偵ピカチュウ」のあらすじ

 

主人公のティムは21歳の青年。彼は幼い頃はポケモンが好きでしたが、彼の父であるハリーがポケモンの調査に出かけたきり行方不明になってしまったことがきっかけで、ポケモンを避けるようになってしまいました。

 

ある日、ティムは彼の父の遺品整理を頼まれて、人とポケモンが共存する街「ライムシティ」にあるアパートを訪れます。

そこにはおじさん口調のピカチュウが居て、何故かティムにだけはピカチュウの話している言葉が理解できるのでした。

 

ピカチュウは、自身はハリーの相棒であることを明かし、「ハリーは生きている」と言うのです。

ただ、ピカチュウは一部の記憶を無くしており、ハリーがどうして行方不明になっているのか分からないようです。

 

ティムは初めは疑心暗鬼でしたが、街中のポケモンたちが凶暴化している原因を父が調査していたことを知り、徐々にピカチュウを信頼して一緒に調査を始めるのでした。

 

 

映画「名探偵ピカチュウ」のネタバレ①ハリーが失踪した原因はミュウツー?

 

ティムとピカチュウがハリーについて調査を続けていると、ハリーの失踪について追っていたCNMの記者ルーシーと出会います。

彼女もハリーについて調べていたため、ティムは彼女にも協力を要請しました。

調べていく中で行き着いたのは、なんと彼女が所属するCNMの会長ハワードだったのです。

 

ルーシーの計らいもあり、ティムとピカチュウがハワードと面会しに行くと、彼にある映像を見せられます。

その映像には、幻のポケモンミュウの遺伝子によって作られたポケモンミュウツーの研究施設が映し出され、ミュウツーがそこから脱出したことや、その場に調査に行っていたハリーが車の事故に遭ってしまったこと、さらに、ピカチュウはミュウツーによって記憶を抜き取られた、というものだったのです。

 

そこでティムとピカチュウはそのことをルーシーに報告し、皆でミュウツーの研究所に向かいました。

 

 

映画「名探偵ピカチュウ」のネタバレ②ミュウツーはハリーとピカチュウを助けようとしていた!

 

ミュウツーがいなくなり、今や廃墟と化している研究施設に一行が向かうと、研究所からミュツーが抜け出した映像が記録されており、ミュウツーや作られたポケモンたちは苦しめられていたことが判明します。

ティムたちが施設内を調査していると、凶暴化したポケモンたちが襲ってきて、命からがら研究所から脱出し、森に逃げ込んだ彼らでしたが、その最中にピカチュウは深傷を負ってしまいました。

 

ティムがピカチュウを心配していると、フシギダネの群れがやってきて、ついてくるように言います。

ティムとピカチュウがフシギダネについて行くとなんとそこには研究所から逃げ出したミュウツーが!ミュウツーはピカチュウの傷を癒すだけでなく、研究所で起こった本当の出来事を映像で見せてくれます。

 

それは、ピカチュウがミュウツーを研究所から逃し、施設内は大混乱に陥り、その結果ハリーが事故に遭ってしまった、というものだったのです。

その映像を見せた直後、ミュウツーは突如現れた人間たちに捕まってしまいますが、彼らはハワードの部下であり、ポケモンの凶暴化やミュウツーの研究など全てはハワードの陰謀のもと行われていたことだったのです!

 

ティムたちは急いでライムシティに戻ろうとしますが、ピカチュウは自身がミュウツーを逃したことでハリーを傷つけたことを悔やみ、ティムの元から去ってしまいます。

 

仕方なくティムたちだけでライムシティに向かうのでした。

 

 

映画「名探偵ピカチュウ」のネタバレ③なんとピカチュウの正体は・・・

 

ライムシティに戻ると街は混乱しており、ルーシーは街の混乱を抑えるべく動き、ティムはもう一度ハワードのもとに向かいました。

ところがハワードはもぬけの殻になっており、彼の意識はミュウツーと一体化していたのです!実は彼は人とポケモンを一体化させる計画を進めており、街の人々とポケモンたちは既に一体化を始めてました。

人間であるティムは当然ミュウツーと一体化したハワードに敵いません。

 

絶体絶命の大ピンチ。

 

しかし、ここでティムのもとを離れたはずのピカチュウがやって来て、彼を助けます。

ピカチュウがミュウツーと戦い時間を稼いでいる間に、ティムはハワードが作った人とポケモンを一体化させる装置を破壊し、計画の阻止に成功します。

 

一体化していた人とポケモンは再び分離していきます。

そしてなんと、ピカチュウはハリーと一体化していたことが発覚するのです。

 

そう、親子は初めからずっと一緒にいたのでした。

 

父と無事再開を果たしたティムは、もとに居た街に戻るための切符を見て、ハリーを見ます。

 

そして、「一緒に暮らしていい?」とたずねます。

 

ハリーは「もちろん」と笑います。

 

そんな二人を、言葉が話せなくなるも二人の相棒であるピカチュウは微笑ましく眺めているのでした。

 

 

映画「名探偵ピカチュウ」の見どころ 豪華俳優陣、声優陣の名演技にも注目です

 

この映画の日本語吹き替えでは、ティムを竹内涼馬さん、ピカチュウを西島秀俊さん、ルーシーを飯豊まりえさん、さらには日本版ピカチュウの声を担当する大谷育江さんなど豪華俳優陣、声優陣が出演していることにも注目です。

 

そして、特に西島さんが演じるピカチュウは、普段はおじさん臭い口調で話していますが、ピンチになったときだけは「やめて〜ピカピカ〜」と甲高い甘え声で鳴いたりするため、そのギャップが面白い点にも注目です。

 

 

映画「名探偵ピカチュウ」まとめ

 

映画「名探偵ピカチュウ」は、ポケットモンスターシリーズ初のハリウッド作品です。

ティムとおじさん口調のピカチュウのコミカルなやり取りや、たまに涙を誘う演出、劇中に出てくる多くのポケモンたちも必見です。

 

ポケモンファンはもちろん、ポケモンを知らない幅広い年齢層の方にも楽しめる作品となっていますので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。

映画(アニメ)カテゴリの最新記事